今月のオレ機体!7月号

キミだけのメカから始まるオリジナルストーリー。

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機体名:濡れonNA
機士名:コウマ


題名:「百機夜行ノ調べ(2)

本文:

初めて「妖機」が目撃されてから、早半年。

すでにほとんどの学園の生徒が、その存在を認知することとなっていた。

機士達による妖機の捕獲、攻撃的な妖機の破壊等も行われつつあるのだが、
正体や目的は、今だ謎のままである。

と、いうのも実際に行動不能となった妖機を調べても機士の搭乗していた形跡は無く、
何より、その時点で遭遇した者が皆感じたという「妙な魔導力」を一切発しなくなっているのだ。

唯一の収穫と言えば、妖機を構成する素材自体はいたって普通のモノだということが判明したくらいだろうか・・・。

 

先日、また新たな妖機が目撃され、数名の学生が危害を加えられた。
海沿いに位置するM学園、今回の妖機の目撃者は、この学園の生徒に集中している。
土地柄、この学園の生徒達はマリンスポーツなどで放課後を過ごす者が多いのだが、そんな彼等が被害を受けている。

 

海の中から突如現れる、その妖機。
頭部は、人間の髪の毛を思わせるパーツで覆われており、その隙間から金色にカチカチと光る瞳の様なモノを覗かせている。
そして、遭遇した者は海中に引きずりこまれる。
何とか、その手をほどき逃げようとしても海蛇のように伸びたその下半身が、どこまでも追いかけてくるという…。

 

被害者の中には、意識不明の重体の者もおり、早急な対応が督士会連盟に求められる。
妖機の正体を知る為の手がかりが何か見つかれば良いのだが…。

 

chapter13終わり   chapter14に続く。

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※この機体は、ボークス宇都宮SRで展開されている。 → ボークス宇都宮SRはこちら

 

 

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